今井俊彦 個展

nobody knows me

満たされない心を抱いて少年は旅に出た
切なくて優しいロードムービー

...... 誰も僕を知らない

2018.11.27-12.02 11:00-20:00

渋谷ギャラリー LE DECO - ルデコ - 3F

東京都渋谷区渋谷3-16-3 高桑ビル

11.27 opening event 18:00-21:00 (No tickets required)
12.01 talk event -guest- 15:00start (Ticket required)
最終日のみ 11:00-17:00


オープニングイベント概要
2018年11月27日(火)
渋谷ギャラリー LE DECO - ルデコ - 3F
18:00-21:00
出演:高野 哲(nil, THE JUNEJULYAUGUST, THE BLACK COMET CLUB BAND,インディーズ電力 & ZIGZO)
スペシャルな受付係: 八熊慎一(SPARKS GO GO)
19:30頃 高野哲 LIVE
入場無料
※開催時間は状況により前後する場合があります。


- comment -

その風景や対象の前にその瞬間輝いてる今井ちゃんが居たんだなって感じます。
僕はもうすごい年数彼にレンズを向けられてるのでそれが分かります。
別にミュージシャンを撮ってなくても
この人の中ではずっと音楽と写真、 例えば自分と家族、洋服と靴みたいな感じなんだろうなと。
被写体とカメラマンを超えて、もはや長年の友人が目にした人生の一幕達。
僕で言うと、たくさん書いた詩に近いのかなって思います。

清春


作品において「経験」「テクニック」「センス」、これを持ち合わせることは、重要です が、それを超えてしまうものがあります。「情熱」です。 「情熱」「魂」が注がれていない作品は、心を撃ちません。

今井俊彦は、一人の写真家として出発しました。その後「映像」の分野にも進出し「被写 体」と自分の距離を確立したように感じます。

今回「カメラマン今井」への原点回帰となった写真、写真集には、ふと足を止めて眺めさ せられてしまう魅力が集約されています。 「情熱」の今井俊彦と、今後も「被写体」となれることに喜びを感じています。

ASKA


知ってるカメラマンの中で、一番撮ってる感のない男です、今井くん
写真集! 個展!!
やる気になったのか?
ニュ、ニューヨーク!

奥田民生


今井さんが切り取る何気ない日常の風景は、とても美しくて大好きです。

カメラを持つ人の心が写真にも現れるんだなと思います。
これからも今井さんのたくさんの美しい世界を見せて下さい。

阿部真央


ある時、うちに遊びに来てた今井くんが「ニューヨークに行ってくる」と言う。
「ん?仕事で?」と聞くと「いや、写真集出そうと思って。個展もやろうかと思って。」
30年近くになる長い長い付き合いだが、今井くんの口からそんな言葉を聞いたのは初めてだった。
それを聞いて驚きと、なぜかちょっと緊張して、そして大いに興奮した。
カメラマン今井俊彦が、誰とも混じらず、誰にも左右されずに、自分だけの感性で撮った『写真』という作品を発表する。
それはバンドマンがひとりきりでソロアルバムを作るのにちょっと近い気がしている。 そしてそれはいつも今井くんに被写体として撮られてる俺にとっては、とても興味があり、単純に見てみたいと思った。

そして写真集は完成して個展を開く。
おめでとう。そして是非に、この俺も好きな作品を多くの人たちに見てもらって、気に入っ てもらえたら本当に俺も嬉しい。

SPARKS GO GO 八熊 慎一


遠い昔にどこかで見たような何気ない風景を一つ一つ眺めているうちに、あの今井さんの 慈愛に溢れた優しい眼差しがそこに浮かび上がってくる・・・少年の無垢と異邦人の寂寥 を伴って・・・you know everybody

MORRIE


ひょっとしてもう20年?...もはや初めて彼に会ったのがいつだったかも覚えていないが、とにかく鮮明に覚えてるのが彼がカメラを構えた姿の文句なしのカッコよさ...つまり極め て優秀な人物が醸し出すその「美しい」仕事ぶり。
これってどんなフィールドにおいてもものすごく大事だといつも思いつつ、でもそれって中身から自然に表れてる人だけが可能に出来るわけで。
初めて彼が撮ってくれた自分の写真を見せてもらった時、演奏している自分の姿を生まれ て初めて悪くないかも、と恥ずかしながら思ってしまい...それ以来“THE WINGS OF TIME“,“THE 7TH DIRECTION“,“NEW BALANCE Music Video“、そしてライブ・ パフォーマンスと御一緒させてもらってきたが、彼のこの初写真集を手に取ってまず思っ たのは、やはり非凡な才能を生まれ持ったスペシャルな匠が純粋にクオリティを追及し続 けるってこういう事なんだ、と改めて痛感させられた、ということ。

トシくん、おめでとうございます。

機会があったら、是非また撮ってください。

沼澤尚


今井さんが切り取った美しい世界で作られた作品。
それを見せてもらった直後の感想を素直に述べると、こんなに胸がぎゅっとなる瞬間を写真に閉じ込められるなら、カメラをいつでも離さないだろうな。

あ。
だから今井さん、だいたいカメラ持ってるんだな。

俺がもっと歳を重ねたら、どんな風に撮ってくれるのかな。
ずっと撮ってほしいな。

そんな事を思いました。

言葉にうまく出来ないような素敵な時間があるという、その証明のような写真集です。
見たほうがいいです。

有村竜太朗


せわしく回る世界の中、当たり前に過ぎて見落としてしまいがちな日常。
行ったこともない見たこともない場所なのに、まるで自分がそこにいる かのような気がした。
そんな気持ちにさせてくれるのが今井さんの写真。

MERRY ガラ


月の裏側映れー!
って、吠えながらライブを撮影してるカメラマン。
これだけ読むと意味不明な不審人物ですが、
そんなカメラマン・今井俊彦。

被写体の裏側にある何かを切り取ろうとしてる、
って言えばカッコいいですが、
そんなにそうでもなく!
文字通り本気で、月の裏側を念写しようとしてるのよね。

彼の被写体となってハヤ20年くらいですが、
歌ってる瞬間それより、
間奏とかで気を抜いた瞬間を切り取るんです。
そんな写真がなんとも大好きで。
自分が全身全霊から離れた一瞬がバレる。
そうするとアラ不思議。
歌では表現し切れなかった何かを写してくれる。
例えば、 ギタリストがチューニングしてる緊張感も、
ベーシストとドラマーが目線を外す瞬間も、
楽屋での何気ない冗談も、
美しい物語になる。

今回の写真集もそんな感じ。
誰かの日常が、非日常となって誰かに届く。
会った事も無い、これから出会う事も無い、
そんなNobody達の美しい物語。

今井俊彦の初の写真集ですが、
もしかしたら初の、物語集なのかも。

月の裏側映れー!
って、吠えながらライブを撮影してるカメラマン。
そんなカメラマン・今井俊彦。

高野哲(ZIGZO,THE BLACK COMET CLUB BAND nil,インディーズ電力)

満たされない心を抱いて少年は旅に出た
切なくて優しいロードムービー

...... 誰も僕を知らない

2018.11.27 Release

110P hard cover / 6,800yen